1918年(大正7年)個人経営颯波鉄工所を創業(代表者 颯波寿)
紡績をはじめわが国の主要企業に数多くのボイラーを納入
1928年(昭和3年)国鉄大阪鉄道管理局庁舎に水管ボイラーを納入
1932年(昭和7年)合名会社颯波鉄工所設立(代表社員 颯波鉄三)
1948年(昭和23年)組織を株式会社に変更、社名を株式会社颯波鉄工所
資本金 100万円
1950年(昭和25年)日本国有鉄道よりボイラー納入指定業者に採用される
1953年(昭和28年)わが国ではじめて炉筒煙管式ボイラーを有馬の月光園ホテルに納入
1968年(昭和43年)新たにごみ燃焼装置、集塵装置、環境機器の製造販売を開始
1969年(昭和44年)社名を株式会社サッパボイラとした
資本金 6600万円
1975年(昭和50年)無償増資600万円をし、資本金6600万円となる
1985年(昭和60年)新たにモータープール事業を開始
1987年(昭和62年)JR東日本より蒸気機関車C58363号ボイラー復元工事施工
その後現在まで各機の復元施工
1988年 D51498号機
1989年 義経号
1993年 C1266号機
1998年 C11325号機
1999年 C57180号機
2011年 C6120号機
2013年 C58239号機
また各機の全般検査修繕を施工
1989年(平成元年)新たに賃貸マンションの完成で、不動産賃貸事業開始
1998年(平成10年)JR西日本より蒸気機関車C571号機、続いてC56160号機の全般検査施工
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